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狭小シアターにAuro-3Dの未来を聴く -4


増幅段は All Marantz に

ハイレゾ音源を扱い始めると、アナログ系のクオリティがどうしても気になり、特にメイン2chの音質アップと並行してパワーアンプの質を揃えたくなり、手持ちのマランツ17シリーズを総動員し、不足の2ch分はPM-14SA Ver.2をヤフオクで見つけてこれをメインのL/R用とすることで、全チャンネルがほぼ同世代のマランツで統一できた。このテコ入れでチャンネル間のシナジーが増して音質は劇変したと感じた。

下図にシステム系統の現状を図解しておくが、ひとつ検討中なのは今は音楽作業用に使っているRMEのインターフェースをMac miniの受けにすれば>96kのハイレゾ音源もデコードしてAV-7702に渡せるし、Audirvana 3でMQAデコードも出来るので、音質的にExplorer2とどちらが好みに収まるか比較してみようかと思っている。

あとはとっくにユニバーサルプレーヤーの世代交代時期に来ているのだが、今は行けるところまで現行機でとしか言えない。




20180411